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SPEECH SEMINAR 2022

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​はじめに

《困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙が止まっている。二十四時間後の君、涙が乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している》

​『痺れる』フレーズに出会う瞬間。それは小説だったり、漫画だったり、はたまた歌だったり。そのシチュエーションは様々だと思う。それが私の場合、恩師のスピーチだった(もっともこのフレーズは小説の引用だったが)でも、もしこの言葉との出会いが小説だったとして、ここまで心に刺さっただろうか。きっと答えはNOだ。彼がこの言葉の意味をよく咀嚼し、私たちと視線を合わせ、命を吹き込んだからこそ、この言葉は私に『痺れる』瞬間を与えてくれたのだと思う。


スピーチとは、言葉に命を吹き込むことだ。


スピーチは自分一人では完成しえないし、手間だってかかる。でも、支えてくれる先輩がいて、肩をたたきあえる同期がいて、そうして立った壇上で、自分の言葉に命を吹き込む瞬間は、君の大学生活に必ず意味を与えてくれる。

その意味こそ、私たちが青春と呼ぶものなのではないだろうか。

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​最高の仲間と、最後の青春を​

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